太る朝食と太らない朝食の違いとは?太らない朝食を食べよう!

朝食は何でもいいから食べよう!と思っていませんか?
糖質が多い朝食を食べると肥満につながってしまいます。

朝から何気なく食べている朝食ですが、糖質が多いものは太る原因になるので注意が必要です。

朝食は1日のスタートを決める大事な食事になりますが、糖質が多い朝食を食べると血糖値の急上昇と急降下で起きる血糖値スパイクにより、眠気や倦怠感、集中力の低下などを起こす場合があります。

血糖値スパイクを起こさないためにも糖質が少ない朝食を選びをしましょう。

この記事では太らない朝食選びをご紹介します!

太る朝食とは?糖質が多い朝食を紹介!

最初にどのような朝食が糖質が多く、太りやすいのかをご紹介します。

太る朝食その① トースト

朝といえばトーストというぐらい定番な朝食ですが、トーストは糖質が多いためおすすめしません。

ほとんどの人がトーストにマーガリンやジャムをぬって食べると思いますが、これは糖質に糖質を重ねて食べるようなもなのでダイエットには絶対におすすめはしません。

もしトーストを食べるならライ麦パンや全粒粉パンがおすすめです。

これらは食物繊維もあるため血糖値の上昇をゆるやかにして、太りにくい特徴があります。

太る朝食その② コーンフレーク

コーンフレークも糖質が多いのでおすすめしません。

牛乳をかけてサクッと食べれるのですが、栄養価も低いのでできれば食べない方がいい食品です。

シリアルならオーツ麦を含んだシリアルで、カルビーが販売しているフルーツグラノーラやベイクドオートミールがおすすめです。

血糖値の上昇もゆるやかなので、ダイエットにも向いています。

太る朝食その③ 野菜ジュース

野菜ジュースは一見健康によさそうなイメージがあるのですが、飲みやすくするために糖質が結構含まれているものもあります。

糖質をジュースなどの液体でとるのが一番太る原因になるので、野菜ジュースを飲むなら糖質オフのものを選ぶことをおすすめします。

甘みがある野菜ジュースは要注意です。

太らない朝食選びのポイント!低糖質の朝食メニュー!

太らない朝食選びのポイントは、タンパク質や食物繊維が多い食品を食べることをおすすめします!

特にタンパク質は栄養価も高く人にとって必要な栄養素であり、食べても太ることはないので積極的に朝食に取り入れていきましょう!

太らない朝食その① ツナ

ツナにはタンパク質が豊富に含まれているので、おすすめです。

またツナに含まれているオメガ3脂肪酸は、善玉コレステロールを増やして中性脂肪を下げて、動脈硬化の予防にもつながります。

ちなみにマヨネーズも太らないので、ツナマヨにするとおいしくいただけます。

太らない朝食その② 卵料理

卵料理は栄養価も高く、タンパク質の代謝を促すビタミンB2やB12、骨を強くするビタミンD、免疫力を高めるビタミンAやEなども含まれています。

玉子焼きやスクランブルエッグなどにしておいしくいただきましょう。

卵かけご飯で食べる場合は、白米ではなく雑穀米などにすることで糖質を抑えて食物繊維を多くとることができます。

太らない朝食その③ 和食

和食は本当に栄養バランスが良くて、日本人の健康にもマッチしているのでおすすめです。

味噌汁、納豆、玉子焼き、豆腐などは栄養価も高く和食を食べることでバランスのいい朝食をいただくことができます。

白米は雑穀米や玄米にするとよりいいです。

太らない朝食その④ ブラックコーヒー・緑茶・プロテイン

朝は飲み物だけという人は、無糖のブラックコーヒー、緑茶、プロテインはおすすめです。

無糖のブラックコーヒーや緑茶は太らないですし、朝はタンパク質が枯渇しているのでプロテインを1杯飲むことでタンパク質を補うことができます。

小腹が少し空いてるなら、アーモンド、カシューナッツ、クルミなどのナッツ類を食べることをおすすめします。

ナッツは食物繊維やミネラルもあり、さらにナッツに含まれているビタミンEは肥満防止にも効果が期待できます。

太らない朝食で健康的な毎日を!

朝食を変えるだけで、太りにくく健康的な体づくりをすることができます。

糖質過多の食事は太るだけではなく、血糖値スパイクによる体の不調もでてきます。

Personal Gym Nishiokaでは太りにくい食事のサポートもさせていただいています。

正しい食事と正しい筋力トレーニングを組み合わせると、健康的な体をつくることができます。

筋力トレーニングはあなたに合ったメニューを提供させていただくことで、楽しく続けることができます。

無料体験も受け付けていますので、お気軽にご連絡ください!